Windows10にWSLをインストールしてNode.jsが使えるようになるまで

WindowのOSでNode.jsを動かせるようですが(試してない)、ここはWSLをインストールしてLinuxでNode.jsを動かせるようにしました。

まずは、WSLのインストールですがインストールそのものはMicrosoft Storeから簡単にできますが、そのまえにWSLが使えるようにしないといけません。
PowerShellを管理者権限で起動して、実行します。
「Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド」
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10

Microsoft StoreからWSLを探してUbuntu20.04LTをインストール。
インストール後、Windowsを再起動するのを忘れないように。

Node.jsをWSLにインストールするためにWSLのコンソールから「sudo apt install npm」を実行しましたが、失敗してしまいました…なぜ?

原因はMSStoreからインストールしたUbuntuが古いからでした。
以下のコマンドでアップデートを行います。

[WSL_Console]
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sudo apt update
sudo apt upgrade

(最初は時間がかかります)

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sudo apt install npm

終了後にインストールされたNode.jsとnpmのバージョンを確認

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2
node -v
npm -v

お疲れ様でした。

Node.jsはじめました

6月も後半になって蒸し暑くなってきたことあって、冷やし中華をはじめました…ではなくNode.jsをはじめました。
まずは、いろいろと調べるところからはじめてますが、とにかく情報が多すぎてどこから手をつければいいのかもわからない状態からやってます。

Visual Studio Codeは結構前から使ってますが、だたのエディターとしか使ってなかった私(アプリ開発ならVisual Studioだけ充分)にとって、ここまで開発環境として優秀なのかと驚きです(ここからして時代に遅れてます)。

さて、どうなりますか。